静岡弾丸日帰りツアー〜富野由悠季の世界〜
身分証明
区役所に住民票を取りに行った。
自分のではなく祖母のやつ。ちゃんと委任状も準備して。
住民票をもらうための用紙を出したところで身分証明できるもの家に忘れてきたことに気づく。
が、受付のおじさん「わかりました。とりあえずこれで処理してみますね」ということで処理続行。いいのか?
一応そのあと本籍地を聞かれるタイミングがあった。
それで本人認定されたのか無事住民票を受け取ることができた。
ふと思ったけどこういう公的機関で身分証明を求められると、免許証、保険証、パスポートを持ってない人はどうしたらいいんだろう。
タイミングによってはそれら3つとも持ってない人がいても不思議じゃないはず。
などということを考えたのでした。
なお結局委任状を見せるタイミングはなかった。
実際の運用はこんなもんなのかもしれない。だからこそ問題なくまわっているのかも。
色々システム化しろという流れは来ているが、厳密にシステム化するとこういう場合の対処は出来なくなるし、上記のような稀だけど発生しうるパターンがあったときのことまで考える必要がある。
とても自分にはそれらを網羅できる気がしない。
しかも仕様上全市民国民が使うものと思うとその影響は計り知れないし何かあったからといって容易に修正もできないはず(修正が与える影響を正確に測るのは至難の業)
国のシステム作ってる人って本当に偉いなぁ。
人生の進捗2
回転式CDラックを組み立てた。横はサイズ比較用のギター(弾けない
CDおよそ480枚収容かつ省スペース。これでダンボール4箱分に入っていたCD類を収納できました。
CDラック用意したものの、家にある音楽CDは全部リッピングしてあってPCなりスマホで聴けるので実際のところCD残しておく理由ってないんだよな…っていうのをダンボールからラックに移していく時に考えていた。
実際、収蔵してあったところで開くこともないしCDそのものに対して語る友人知人がいるわけでもない。
そういう意味では全部処分しちゃってもいいんだよなぁとか。
処分するのがめんどくさいというはあるけどこうやって理屈に合わないけど残したりしてるのっていっぱいあるんだろうなって。
これは別に個人のことだからいいけど仕事とかの謎資産とか謎習慣とかもこういうのの積み重ねなのかもしれないなと思ったりした。
それはともかく、CDラック自体は本棚型よりめっちゃ省スペースでたくさん入るのでおすすめ。
めっちゃ背高いので存在感も抜群。
群発頭痛
先日、病院で群発頭痛の診断を受けました。
数年前くらいからめっちゃ目が疲れてそこから強烈な頭痛が発生するっていうことがときどき起こっていました。
ただ多くの場合一晩もしくは1日程度で痛みのピークは過ぎて普通に生活できる(ただしめっちゃ目が疲れる)という感じだったので、疲れが溜まってるなーとか季節の変わり目だなーぐらいの感じで流してました。
このときの目の疲れっておでこから頭の前の方がジクジクむずむすする感じだったんだけど今思えば目由来じゃなく頭由来だったんだなぁと。
この頭痛は自殺頭痛とか呼ばれるくらい痛い頭痛で、ピーク時は痛みを我慢するために布団とか枕で顔や目を押さえてないと耐えられないくらいの激痛です。頭痛がひどすぎて吐き気とかも一緒に来るレベル。
しかもロキソニンとかの市販薬では効果なし。
とはいえピーク自体は最長でも3時間程度で収まるので耐えきればなんとかなる。ただし死ぬほど痛い。
以前はちょっとした疲れとかそういうのかと思ってたけど何回も起こってるのと痛みがつらすぎるのでちゃんと診てもらうことにしました。
頭がじんわりと痛いので一応CTも撮ったけどそっちは全くの正常。高かったけどまぁ仕方ない。
無事(?)群発頭痛と診断されてそれ用の薬を処方してもらうことに。
事前に見てた資料とかだと自分で注射しなきゃいけないとかあったけど点鼻薬と粉薬もあるらしいのでまずはそっちで。ちなみに高濃度酸素は重症者じゃないと保険対象外らしい…
とりあえず薬はちゃんと効いた。完全に違和感がなくなるわけじゃないけど普通に仕事ができるレベルにはマシになった。
ちなみに群発頭痛と診断されたことをつぶやいたらめっちゃリプが来てビビった。みんな優しいね…
自分としては、ちゃんと診断がついたことで正体がわかったのと対処法を手に入れられたので逆に以前よりだいぶマシな感じです。
ちゃんと効く薬が手に入ったのはデカい。
制限としては群発期間はたばこ・アルコールはNG。タバコは吸わないので関係ないけど。
なんとかうまく付き合っていきます。
在宅生活の日常
最近ブログ書いてないな〜。
ということで(ry
最近本当に何もしてない。
普段から積極的にどこかに出かけるタイプじゃない…とは思っていたけどいざ全く外に出れなくなると意外と出かけていたことに気づく。
といっても何かをするために出かけるというわけじゃなくて、通勤中に週刊誌読んだりとか帰りに本屋寄ったりとかそういうレベル。
そういう、わざわざ行くほどじゃないけどついでなら行くくらいのレベルのことが一切なくなったので本当に日々何もしなくなった。
在宅で仕事して終わったら本読むかゲームして寝る。ときどき食料品の買い出し、みたいな生活。
ちなみに買い出しのスーパーも信号渡って目の前なので道中などというものはない。
5月くらいまでは本当にそんな感じだったんだけど流石に飽きが来たのか、僅かな娯楽として最近は毎月投函される地域の情報誌とか眺めて週1くらいで外でランチを開拓するようになった。
意外と自転車5分圏内でランチやってるお店がいっぱいあってすごい。
東京行く前この近所に住んでたのに全然知らなかった。
とはいえこの辺でもランチだと1000円弱くらいはするので正直コスパはそんなに良くない。
価格だけで考えるとマックとかすき家になる。それかラーメン屋。
やっぱチェーン店ってすごいわ。
こういうことがないように社食がある会社を選んでたのに在宅になるし、バス定期を普段の生活でも使おうと思ってたのに定期代出なくなるし(出勤した分だけの交通費になった)で今の会社、家の場所を選んだ理由が結構な割合消滅しててなんともいえない気持ちになる。
とはいえ転職決めた年明け前にこの状況を想像するのは無理があったし下手するとそもそも転職引っ越しできたなかったかもしれないしどっちがよかったかはわからんね…。