望むままに思うままに

君に出来ること。君が望むこと。 それは君自身が一番良く知っているはずだ

身分証明

区役所に住民票を取りに行った。
自分のではなく祖母のやつ。ちゃんと委任状も準備して。

 

住民票をもらうための用紙を出したところで身分証明できるもの家に忘れてきたことに気づく。
が、受付のおじさん「わかりました。とりあえずこれで処理してみますね」ということで処理続行。いいのか?

 

一応そのあと本籍地を聞かれるタイミングがあった。
それで本人認定されたのか無事住民票を受け取ることができた。

 

ふと思ったけどこういう公的機関で身分証明を求められると、免許証、保険証、パスポートを持ってない人はどうしたらいいんだろう。
タイミングによってはそれら3つとも持ってない人がいても不思議じゃないはず。

 

などということを考えたのでした。

 


なお結局委任状を見せるタイミングはなかった。

 

実際の運用はこんなもんなのかもしれない。だからこそ問題なくまわっているのかも。
色々システム化しろという流れは来ているが、厳密にシステム化するとこういう場合の対処は出来なくなるし、上記のような稀だけど発生しうるパターンがあったときのことまで考える必要がある。

 

とても自分にはそれらを網羅できる気がしない。
しかも仕様上全市民国民が使うものと思うとその影響は計り知れないし何かあったからといって容易に修正もできないはず(修正が与える影響を正確に測るのは至難の業)

国のシステム作ってる人って本当に偉いなぁ。