2日目です。
近所の病院事情
RubyKaigiで福岡に行ったら思った以上に疲れてしまったので休みをとった。
先月くらいから慢性的に体調が良くなかったのでこの機会に病院に行くことにした。
具体的には目がすごく疲れるのとそれに伴う頭痛と吐き気。疼通で集中できないけど、でもそれで会社休むほどでもないっていう微妙なやつ。
まずは眼科。視力の検査から眼圧とか緑内障の検査とかいろいろされた。
結果としてメガネの度があってないわけでもないし傷が付いてるわけでもないしで目には問題はないらしい。
続いて内科。
ここでも目とかいろんな動作で確認されたけど脳とかのヤバそうな病気の兆候はないらしい。
やっぱり症状的には眼精疲労の可能性が高いから、しばらくは画面を見る時間を減らしたり首肩周りをほぐしたりして様子を見るぐらいらしい。
なお回復しない場合はCTまであるそうなwww
結果としてはまぁやっぱりかぁという感じだけど、たまたまなのか今回行った病院は2件ともとても丁寧に詳しく診察してくれたなぁという感想。
今までの病院がはずれだっただけではと言われればそれまでだけど、この近辺病院かなりいっぱいあるので固定客(患者?)を獲得するためにはこういう風になるのかなぁなんて思ったりした。
この記事も、処方してもらったクソマズお薬のおかげ?でマシになったので書けているという感じです。
福岡行った話とかも忘れないうちに記事にしておきたいお気持ちです。もう少しちゃんと回復したら。
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ツケ
仕事がいろいろと溜まってきたツケを払うフェーズに入ってる。
主にはチームのあり方。
チームで仕事をするということを意識してきたつもりでも少しずつ妥協したものが積もっているのを感じてる。
チームでとか言いつつ「あくまで自分は開発チームだから」って自分で線を引いて意見を飲み込んできたりしてたなぁという反省。
「お前スクラムマスターでもないのになんでそんなこと言い出すの?」みたいなことを言われるかもしれない不安を拭いきれていなかった(今でもだけど)。そんなことよりお前はもっと勉強しないといかんことがあるだろ?みたいな…。
でもこの行動はチームで開発するということを明確に放棄してしまっているので本当によくないなって思ってる。なんとかせねば。
あとは体調が良くなかったりとか、自分が持ってる開発の方に頭が一杯でなぁなぁで流してしまったようなことも。
スクラムマスターは兼任すると負担がやばくて死ぬみたいなアンチパターンがよく紹介されてるけど本当にそのとおりだなと思った。開発もやりながらスクラムマスターみたいな視点に切り替えるの無理だわ。
4月になって少しチーム編成が変わったことでこれまで見過ごしてたことが新しい人から指摘されたり、逆に自分たちは無意識レベルで納得してできてることが新しい人には響いてなくて認識がずれたりとかいろいろ起こってるけど、いい機会だと捉えて少し取り組んでいけるといいなぁ(弱気)
新卒Skype面談に出た
2020年度新卒の就活生との面談に出ることになった。
なぜ自分が指名されたのかを確認してみたところ、転職経験者に他社として比較しての自社のいいところ・悪いところを挙げてほしいからということらしい。
今回は面接ではなく面談で新卒側の合否にはなんの影響も与えないんだけど、完全にぶっつけで出るのもいろいろ怖いので会社のいいところ・悪いところを考えてみた。
あくまで個人の感想です。
いいところ悪いところ
いいところ
- 私服で働ける
- 本が自由に買ってもらえる
- 遅刻に寛容(一言言えばいい)
悪いところ
- 良くも悪くもゆるい
- 規則やルールが曖昧だったりする
こんな感じ。
あとは自分固有っぽそうなことだと強いエンジニアが多くて自分の成長につながること。
これは応募してくる人がめっちゃ強かったらメリットになりえないけど。
他にはうちはなぜか新卒の初任給かなり高い。
でもプログラム書けない人や未経験の人は完全に門前払いだけど。
実際の面談
実際に面談してみて、学生側がかなり淡白に見えた。
別に変なこと聞かれてるわけじゃないし、自分でも同じような感じの受け答えになるだろうなとは思ったものの、もしこれが集団面接で周りに営業みたいな外受けがよかったり話のうまい学生がいたらそっちの方がいいって感じてしまうかもしれない。
普段、コミュ力(笑)とか言っておきながら質疑の内容でなくこういう印象に左右されてしまうものなんだなぁと思った。*1
ちょうどこの直後にGoogleの構造化面接に関するページを読んだ。
しかし、こと採用に関しては、直感を信じてはいけません。(中略)たとえば面接の場合、知らず知らずのうちに、応募者の精緻な能力を評価することから、自分が感じた応募者の第一印象が正しいと確認できる証拠探しに意識が切り替わるのです。
確かに、応募者がどんな風に反応するかみたいなところに意識がいっていた気がする。
完全に目的を見失っていて草も生えない。
まぁ今回のは採用試験応募前の面談なので問題にはならないんだけど。
採用も難しいよねぇ。
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サークルのホームページの後始末をした
大学の頃入っていたサークルのホームページを削除して公開を終了した。
自分が卒業したあとも後輩が少しずつ更新して使い続けてくれていたけど、メンバーがいなくなって活動終了したのでこちらも後始末することにした。
自分がWeb担当していた頃にサービスとかを集約させていたこともあって、活動終了までずっと当時の形のまま使い続けてくれていたみたい。
frameとか使われてる時代を感じるホームページだけど、当時いろいろ調べながら少しずつ作ったなーとか思い出して少しセンチメンタルな気持ちになった。
当時はまだTwitterも出てくる前で、新入部員が入る前に情報を得られる貴重な場所として使われていました。
「ホームページ見て楽しそうなサークルだと思って入ろうと思いました」とか言われて嬉しかったなぁとか思い出した。
ホームページを削除しようと思った理由について、写真とかそういうのが載ったままだからというのもそうだけど、活動していた当時盛り上がっていた感じがそのまま時が止まって放ったらかしにされてるのを見るのがやっぱ辛いなって思ったから。
家が空き家になってボロボロになっているのを見るのが辛いみたいな。
サークルは自分にとっていろんなことを教えてもらった場所なので、親を看取るみたいな感じで後始末しました。合掌。