望むままに思うままに

君に出来ること。君が望むこと。 それは君自身が一番良く知っているはずだ

技術書典5 振り返り

技術書典5お疲れ様でした。

 

お疲れすぎて当日は撤収して8時に帰宅して即布団ダイブからの12時間爆睡をキメてしまいました。。。

夜行バス到着勢に合わせて朝6時から桃鉄で盛り上がってしまったのが最大の敗因。

ちなみに3回もの大地震をものともせず1位でした(・ω<)

 

当日の様子

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着いたらちゃんと本になって届いていてちょっと感動した。

ブースを出すのも初めてだったので見よう見まねで見本誌と商品とPOPを並べた。

POPはmiyuさんが作ってくれました。感謝。

 

ブースは2人分の椅子が用意されてるけど結構狭い。

今回はお隣のブースが来なかった?ので空いてたから少し侵食してしまっていた。

 

3時くらいから冷房がきつくて寒くなって急に疲れた。

調節できるように上着とかがあるといい。荷物増えるけど。

 

売上

正直身内がノリで作った本なのでどうなるのかは結構不安だったが、最終的に50部用意して36冊が売れた。

50冊は身内に配ったりする分も含んでの発注だったので、冊数の見積もりはほぼあっていたと思う。

ただ前日に急にチェック数が増えてて慌てて作ったDLカードで買っていった人もいるので物理本は20冊位は余った。

前日〜当日あたりのチェック数は過剰に意識しないほうがよかったかなと思う。 

(ただしDLカードのデザインはかわいく作ってもらえたのでそれはよかったw)

 

 

買う人は見本誌も見ずいきなり買うというパターンが多かった。

ありがたいことだけど、大丈夫なのか!?と心配になったりならなかったり。

 

逆に読んだ人はそのまま去ることが多かった。

初心者向けの本ということと経験者は多少キーワードを拾っていけば自分で調べられる内容だったというのはありそうな気がする。

そんな感じだったので読んだ上で買っていってくれたときが一番嬉しかった感w

 

売り子を手伝ってくれたふすまの知り合いが何人か来てくれてお買い上げしてくれた。ありがたい。

自分ももっと知り合いとか作らないとイカンな。。。 

 

ブースと売り子

自分とふすまがサークル参加枠でそれとmiyuさんはっくべさんが手伝ってくれた。

割と閉会間近になっても人がいるのでさっさと完売or撤収するのでなければ売り子は絶対に自分以外にもうひとり以上確保したほうがいい

 

交代で周りのブースを見に行ったときの内容を参考にして並べ方を変えたり声をかけたりするなどオペレーションもドンドン改善していく感じがよかった。

 

収支内訳

印刷数 52冊(50+2(余部))

売上冊数 28冊 

DLカード 8枚

 

合計 36冊

売上 36 * 500 = 18,000円

 

今回に関しては何もかも初めて出し、もともと完売してようやく黒字という感じだったので赤字なのは大して気にしてないです。

印刷代+αくらいはペイ出来たのでそこまで悪くなかったかと。

 

よかった点 

とりあえず勢いで申し込んで最初は一人で黙々とやってたけど最終的に何人かで協力してくれる体制になったこと。

次どうする?みたいな話も出てたりするのでよかった。

まぁ次も技術書典で出すとかはともかく、何かを始める切っ掛けにはなったと思う。

 

あとは本を書いて印刷して売るまでの一連の流れを体験できたこととか。

これは単純に一回やってみたかったので。

 

反省点

本について

タイトルだけで何をやる本かわかりにくかったと思うので、タイトルをもう少しよく考えるべきだったと思う。

 

GASやってる人は見に来てくれたと思うけど、そういう人にとっては知ってるor本書内のキーワードだけ覚えていって自分で調べれば大体できる(と思う)

それ以外の人にはどういう本かわかりにくいという問題があったと思う。

 

全体

実は一般参加もなくいきなり出展側で出たので割と雰囲気がわからなくて戸惑ったところもある。

えいやで飛び込む勇気は必要だけど入念な準備も必要だと思った。

 

 

その後

Twitterで技術書典戦利品のエゴサして画像に自分の本が入ってるのを見つけてはニヤニヤしていた。

 

 

戦利品

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サークルチェックリストには適当に入れてたけど、すごく見づらかったのであんまり意味がなかった。

紙に印刷して持ち歩いてる人がいたけど、どう考えてもそちらが正解だと思う。

 

少しずつ読んでいきます。