1週間ほど沖縄に行ってきました。
台風の時期と丸かぶりして無事到着できるか心配でしたが、なんとか辿り着くことが出来ました。
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あるコンテンツが好きでも好きの形はいろいろあっていいっていうことを最近よく考えてる。
あるコンテンツが好きだったとしても好きの形はいろいろあると思う。
これまで何らかの同好の士同士の集まりみたいなのにいくつか参加したりしたけど周りの人通しは楽しそうに盛り上がってるけど自分はいまいち入れかったりとかして、実はその自分はコンテンツのことそんなに好きじゃないのでは?とか考えてしまってモヤモヤしていた。
別にそれが有志の集まりとかなら合わなかったで済むけど、例えば公式が参加型のコンテンツをやったりユーザー同士の交流を促すみたいなことをしてくるとそれに乗っかれないもったいなんじゃないかという気持ちが生まれてしまい、とりあえず参加はしてみる。
けどやっぱいまいち楽しめない。
繰り返すけどコンテンツそのもの(例えばゲームとかアーティストとか)は好きで、だけどそこの盛り上げにはついていけないみたいな。
そのコンテンツが好きならその関係のものを全部知ってたり持ってたり楽しめたりしないといけないみたいな考え方になっていたんだと思う。
こんな事を考え始めた理由として、少し話は変わるけどここ最近なんとなく仕事だったりが辛いなしんどいなって思うことがあって、自分は自己肯定感かなり低めな性格なので何か取っ掛かりでもつかめればと思って下記の本を読んだ。
(ちなみにどちらかというと個人的には眉唾な自己啓発本で全体としてはいまいちだった)
この本が分けるところの「価値なしモデル」に当てはまりそうだなと仮定すると「他社の求められることよりも自分を満たすことを優先すべき」なのだそうな。
考えてるときにこれを思い出して、言われてみれば自分が楽しみたいより「周りが楽しんでるんだから自分も楽しまなければならない」みたいな気持ちだったのかなぁと思うなどした。
別に楽しめる人は楽しめばいいしそうでないならnot for meでいい。
そう考えることにした。
5〜6月で結構映画見た気がするので感想を雑多に書く。
すげーちゃんと終わったというそっちの意味での感動。
正直、まだなにか引っ張るんじゃないかと思ってた。
散々言われてるし本人も言ってるけど本編内でめっちゃ説明してくれるなぁと思った。
映画外での情報が多すぎて映画だけの感想にならないけど全部きちんと終わってよかったなって思った。
ガルパ今はもうやってないんだけどやってた頃のイベストとかのネタが結構はいってて懐かしい気持ちと、なんだかんだ言っていろんな危機を乗り越えていくストーリーはありきたりかもだけど王道でよかった。
あと、さよひなはいいぞ(唐突
これの前までは結構出来が良かったという記憶もあって割と楽しみにしていた。
やっぱり尺の問題もあるし仕方ないとは思いつつも脚本がイマイチだった。
中途半端にいろいろ出そうとして中途半端に片付けているという感じを強く受けてしまった。
原作にはいない宗次郎が出ていて、サプライズだったんだろうけど個人的にはその尺を使ってもっと描くべきことがあっただろという気持ちなので逆にマイナスです。
ただ、雪代縁の出来は完璧だったのでそれに関してはめちゃくちゃよかった。
ドラマはいいんだけど戦闘シーンが暗すぎた。
夜の戦闘だからとかパイロットや民間人が見たらこうだとか、言いたいことはわかるけど求めてることはそれじゃないというか。
ただYouTubeの予告映像よりも暗いしドルビーシネマ版で見ればきれいに見えたらしいという話も聞くので自分が見た劇場がよくなかった説はある。
出撃シーンでOPがかかるアニメは名作の法則。
アニメ2期が終わったのが結構前で記憶が曖昧だったんだけど随所で回想のワンカットが入るので割とすぐ思い出せた。
身長差なんてたったの15mだっていうセリフ、めちゃくちゃいいですね。
劇場だと衛人のアクションがスクリーンで見れて重たい音が全方位から聞こえてきてロボットアニメとしても大満足の出来でした。
話の流れはよくわからないのに大満足するという謎の感情になった。
キリンの言うところの観客が求めたから作られたものというのがしっくりくるような、観客が求めているものって感じがした。こういうのがいいんだよが詰まっていた。
ロジックよりも言ったもん勝ちみたいなところあるよなぁというところまで考えてこれ実は遊戯王だったのでは?とちょっと思った。
余談だけどシドニアとこれを見る頃は緊急事態宣言中で席は半分だし予約は直前だしで見るのが大変だった。
たまたま重なっただけで他にはなさそうかな
今日でみのりんのファンクラブが終了になる。
自分はm.s.sの発足からずっとなのでなんと丸13年。
改めて考えるとすごく長い時間。
最後に生で見たのは名古屋に越してきてすぐにポートメッセでやってたイベントのステージ。世界がコロナで一変する直前のこと。
それからは何回かファンクラブの配信イベントにも参加はしたんだけど、驚くほど盛り上がれず(これは自分でも驚きだった。配信と生のイベントにこれほど差を感じるとは思わなかった)
なんだかんだ言って夏のライブと年1回のFCイベントとなんらかのフェスや単独ライブみたいなのでコンスタントに年数回は現場があったことで意識が繋がれていたのかもしれない。
先週に最後の生配信があって、最後出し見るかくらいの気持ちで見てたんだけどそこでのふりかえりで出てくるイベントや思い出ばなしの数々がすごく懐かしくて、聞けばあんな事あったな楽しかったなって思い出せるような話ばかりで。
ここまで、ファンクラブとか入っておきながら上のように配信とかで全然盛り上がれなかったこともあって自分はファンではなかったのではとむしろ若干避け気味まである気持ちだったんだけどそこの思い出話でやっと少し救われてその辺の自分の中のわだかまりが消えた気がする。
終わってはしまうけど自分にとってかけがえのない思い出を作ってくれた場所だったなということで消化できたと思う。
あとは8月のライブを思い切り楽しむだけですね。
無事に開催されますように🙏
蛇足だけど、こういう結末になった遠因にやっぱり今回のコロナのことがあって、これだけじゃないいろんなことが直接的間接的問わず狂ってしまって辛いなっていうのを改めて思った。
元の冷蔵庫が一人用だったこともあり、特に冷凍庫の容量が足りないということで冷蔵庫を買い換えた。*1
少し前に買い換えたというこいしさんたちとの会話も参考にして以下の条件で決めた。
機能面はあまり参考にしなかった。これは自分たちが冷蔵庫をそんなに知らないというか冷やせれば良いみたいな気持ちだったので。
AIとか実際どうなんだろうねという気持ちはあるけどそのために+10万とかを許容するかというとしないかなぁ。
両開きは台所の広さによるもの。片方開きだと最悪全開が出来ない可能性があったため。
大きさは400㍑以上だとどの機種もほぼ変わらないため大きさで比較することは出来なかった。
探す前に入り口のドアの大きさとかも測ったけど、どれも大きさ変わらないしきっとどの部屋にも入ってるから入るでしょとあまり気にしなかった(自分は。ヨッメはいろいろサイズをきっちり測っていた。とてもマメである)
幸いにもすぐ搬入出来るということで翌日の入れ替えとなった。
既存の冷蔵庫は買取となる予定だったが当日に側面に凹みが見つかったためリサイクルとなり、引き取り料5千円が発生した。
それと冷蔵庫下に敷くマットを搬入時に購入したためこちらも追加で5千円。これは事前に聞いてたので問題なし。
設置や工事が発生する家電は当日に費用が発生することが結構あるので現金を用意しておくのが安心。
というわけで現物。前のが小さかったのでだいぶ圧迫感がある。。。
最近の冷蔵庫は製氷機能なんてのがあるんですね。
冷蔵庫の知識が小学生で止まっているので製氷機能でできた氷を見てキャッキャするなどした pic.twitter.com/p8xoQ895pX
— いてづき (@mistolteen) June 14, 2021
氷できてるすごいとか喜んでいた。小学生かな?
これにて無事冷蔵庫の容量問題が解消されたので冷食や作りおきやり放題だぜとヨッメが喜んでいます。
あと散々邪魔呼ばわりされた2㍑アイスも邪険に扱われずに済みますw
*1:なんと義実家のご厚意により費用を出してもらえた。感謝