GWの直前、大学のひとつ上の先輩の訃報が届いた。
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お墓参りと犬山城
結婚したこともあり、報告を兼ねて祖父の墓参りをした。
墓は犬山市内にありまた自分も中学生までは犬山に住んでいたので勝手知ったるという感じで行ったものの時が経っていることもあり街の様子が様変わりしていた。
まぁ、現地で準備しようとアテにしていたお店が潰れていたということなんだけど。
祖母や母がときどき来ているとは聞いていたけど、このコロナ禍で多分来られていないのか結構荒れていた。
花を捨て、溜まった雨水を捨て、生い茂った雑草を抜き、墓石を水で流してお線香。
ご報告をしてお墓を後にした。
今回は車で来ていたのでちょっと懐かしくなって以前住んでいた場所辺りを散策してみた。
犬山城周辺はすっかり観光地然として結構人がいた。
昔住んでいた頃は、犬山祭のとき以外はこんなに人はいなかったように思う。
犬山城からの通りは出店や観光客向けのお店が立ち並び、道も城下町らしい石畳になって綺麗になっていた。
なぜか飛騨牛握りが名物扱いになったので食べた。どこで名物扱いされていようとやはり牛肉は美味しい。
自分がかつて住んだ地元というのは、後から手に入れたり変えたりすることはできないけど、それが寂れたりなくなったりせず観光地として成功して栄えていてよかったなという気持ちになった。
同時にそれくらい時間が経ったのだと思った。
犬山は名古屋からも近いし、他にも明治村とかリトルワールドとかあるし（名鉄名古屋駅によくクレイジーな広告を出している）ちょくちょく来てもいいのかなと思った。
ちなみにゆるキャン△の犬山あおいの名前の由来でもある。
一時代の終わり
年度が切り替わるタイミングということもあってこういう話を大量に見かける。
ちょうど3/31にSoundHorizonのライブ最終日でRevoが挨拶してるときに「今、音楽業界はとても厳しくて…」ってポロッと言ってたんだけど、こういうのが思わず言葉に出るくらい厳しいのが今の状況なんだろうなって思う。*1
コロナ禍になって1年経つけど、自分たちもアーティスト側も新しいことに挑戦とはいいつつもなんだかんだ言いながら「元の状態に戻りたい、戻るだろう」という甘い守りの考えをどこかで持っていたんだと思う。
しかし現実にはそれはもう出来ないもしくは難しいというところまで来てしまっている。
みのりんのことでいえば、自分たちファン側的にはコロナが過ぎれば、元通りまではいかなくとも細く長くライブとか続いていくのかなと思っていた。
けどアーティスト側からはもうそうはいかなくなったということだと思う。
個人的にはズルズルと開店休業みたいな状態を続けずきちんと告知をするのはとても真摯な対応だと思う。
公式が決断したのだからその決定は変わらない。ならせめてその決定をよかったものと出来るようにしかない。
これは自分の妄想だけど「ずっとこの時間が続けばいいのに」とは思いつつもどこかではどう終わらせるかみたいなのは考えていたのかもしれない。そういう意味ではみのりんのほうがよっぽど前を向いている。
前述したけど数多のアーティストが雨後の筍のごとく現れては人知れずフェードアウトしていく中、コンスタントに10年以上活動をしてこうしてきちんと終わらせてくれるのはとてもありがたいことだと思う。
思えば初めてライブに行った頃自分はまだ学生だったのに気づいたらもう結婚するまでになっているという…。
この先の自分の人生やあり方も次のステージに進まないといけないなと思いました。
…とは言っても正直辛いし発表見た日の頭の中はこのことでずっとグルグルしてた。
逆に言えば自分にこれほどの影響を与えるものと出会えていたということかもしれない。
河口湖、今年は絶対行きたい。
無事開催されますように🙏
*1:このライブのレポも書きたい
ベルゼバブソロ撃破（闇カオスルーダー）
バース・オブ・ニューキングことバブさんをソロ撃破したので記録
バブさん倒した pic.twitter.com/FS3QEqvDEe
— いてづき (@mistolteen) March 30, 2021
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ご報告
本日入籍しました。
このために名古屋に戻ってきたのにいろいろ想定外の事態になってだいぶ遅れてしまいました。
状況柄、式その他のことは未定です（業務連絡
何というわけではありませんが、例のリストを貼っておきますね
ライザ2クリアした
どうにかブレイブリーデフォルト2が出るまでに間に合いました（挨拶
とりあえずエンディングまではプレイした。
ちゃんとプレミアムボックス版で発売日に購入していたけど年末頃はかなりのリソースが仕事に取られていたまともにプレイできていなかった。
正直言うと予約したときもあまり興味は湧いてなくてシリーズ買ってるからみたいな感じだった。今思うとだいぶ余裕がなかったっぽい。
最初に仲間になるのがタオなんだけど(成長して)声変わりしてて「あぁライザ1の続きなんだ」っていう感じがすごくした。
特に1からの続投メンバーは再び会えた絆を中心に描かれていて1のあのストーリーが大切なモノだったんだなと思えた。
パーティには入らないけどボオスもいいキャラになってた。フィーがボオスの頭に乗って寝てる絵面好き。
ストーリー終わってみると、大冒険したような感じがしつつもでもそれは本人たちにとってだけで今作もひと夏の思い出物語だった。この雰囲気は1を彷彿とさせて良い。
そして続編らしいところとしては、最後に島に帰るライザを見送るシーン。
2回も別れを経験することになる寂しさと同時にまた会えるという希望を語るところはとてもよかったですね。さすがアンペルさん大人です。
ストーリーはとてもよかったけどシステム面は気づけないと上手くいかないところが多かった。
採取は図鑑に載っていても道具が必要レベルに達していないと取れない。これでだいぶ探し回る羽目になった。最終的に霊獣に乗って穴を掘りまくるのが個人的には一番よかった。
エッセンス調合とかジェム周りも解禁されてすぐ使ったときは優位性がわからないけどあれを使わないと解禁できない効果とかが出てくる頃には忘れているという…。
この辺はプレイスタイルによって少し違いがありそう。
売りにしていた（と思われる）戦闘はかなり楽しい。
システムの都合上ライザを動かすことが多いけどときどき交代して他のキャラ動かしてもいろんな技とか掛け合い（オーダー）があって面白い。
技は連続で3回まで変化することは最初気づけなかったけど…
行き詰まったときにシステムや調合ルートに気づいてクリアできる感じとか、なんだかんだでいつものアトリエシリーズの雰囲気もあって楽しくプレイできた。
ライザ1ももう1回やりたい。
いやライザ以外にももう1回やりたいゲームはいっぱいあるんだけど時間が足りない。。。
とりあえず次はブレイブリーデフォルト2（のはず
