5〜6月で結構映画見た気がするので感想を雑多に書く。
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
すげーちゃんと終わったというそっちの意味での感動。
正直、まだなにか引っ張るんじゃないかと思ってた。
散々言われてるし本人も言ってるけど本編内でめっちゃ説明してくれるなぁと思った。
映画外での情報が多すぎて映画だけの感想にならないけど全部きちんと終わってよかったなって思った。
BanG Dream! Episode of Roselia Ⅰ : 約束
ガルパ今はもうやってないんだけどやってた頃のイベストとかのネタが結構はいってて懐かしい気持ちと、なんだかんだ言っていろんな危機を乗り越えていくストーリーはありきたりかもだけど王道でよかった。
あと、さよひなはいいぞ(唐突
るろうに剣心 最終章 The Final
これの前までは結構出来が良かったという記憶もあって割と楽しみにしていた。
やっぱり尺の問題もあるし仕方ないとは思いつつも脚本がイマイチだった。
中途半端にいろいろ出そうとして中途半端に片付けているという感じを強く受けてしまった。
原作にはいない宗次郎が出ていて、サプライズだったんだろうけど個人的にはその尺を使ってもっと描くべきことがあっただろという気持ちなので逆にマイナスです。
ただ、雪代縁の出来は完璧だったのでそれに関してはめちゃくちゃよかった。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
ドラマはいいんだけど戦闘シーンが暗すぎた。
夜の戦闘だからとかパイロットや民間人が見たらこうだとか、言いたいことはわかるけど求めてることはそれじゃないというか。
ただYouTubeの予告映像よりも暗いしドルビーシネマ版で見ればきれいに見えたらしいという話も聞くので自分が見た劇場がよくなかった説はある。
シドニアの騎士 あいつむぐほし
出撃シーンでOPがかかるアニメは名作の法則。
アニメ2期が終わったのが結構前で記憶が曖昧だったんだけど随所で回想のワンカットが入るので割とすぐ思い出せた。
身長差なんてたったの15mだっていうセリフ、めちゃくちゃいいですね。
劇場だと衛人のアクションがスクリーンで見れて重たい音が全方位から聞こえてきてロボットアニメとしても大満足の出来でした。
劇場版 少女 歌劇 レヴュースタァライト
話の流れはよくわからないのに大満足するという謎の感情になった。
キリンの言うところの観客が求めたから作られたものというのがしっくりくるような、観客が求めているものって感じがした。こういうのがいいんだよが詰まっていた。
ロジックよりも言ったもん勝ちみたいなところあるよなぁというところまで考えてこれ実は遊戯王だったのでは?とちょっと思った。
余談だけどシドニアとこれを見る頃は緊急事態宣言中で席は半分だし予約は直前だしで見るのが大変だった。
残り
たまたま重なっただけで他にはなさそうかな