みんなと通話しながら実写版進撃の巨人前編後編を見た。
なんで今さら観たのかと言うと、実写は酷いという評価を聞いていたものの一人で観るのはきついのでみんなで観ようという発案によりオンラインで通話しながらプライムビデオ同時視聴することにした。
実写ということで顔が誰が誰かわからないという問題に直面しつつ、前編はなんだかんだ結構楽しめる出来だった。
原作と世界観が違うというのは許容するとして中盤に差し込まれる修羅場みたいなのとミカサのキャラ改変を除けばまぁまぁ普通に観れるという感じ。
特に進撃の巨人のCGとアクションシーンはよく出来ている。石原さとみのハンジの演技も素晴らしい。
前編を見終わった時点で「原作と違うというだけで必要以上に叩かれただけだったのでは？」という感じではあったけど気になるのが後編の評価。
前編見てダメだった人は後編観ないだろうから評価上がるはずなのに後編の評価も低い。
後編も前編と同じく原作と違うから低評価されてるのか、前編で選別された猛者にすら見捨てられたのか…。
たまたま通話に入ってしまったこいしさん達も加えての後編視聴スタート。
結論から言うと後編はあまりに突拍子のない展開が続きまくり、進撃の巨人関係なくこれは観るのが辛いと思った。
これが制作された当時出ていた巨人を全部登場させて見せ場を作ろうとしていた感じはあるけど、その結果場面ありきっぽいご都合主義的な流れになってしまったように見える。
前編に引き続き石原さとみの演技と巨人のCG、アクションシーンはいいんだけどそれ以外がひどすぎた。残念ながら星1です。
ということで観たメンバーでレビュー評価を書いて巨人の会は終わりました。
進撃の巨人関係なく駄作でしたね。。。駄作ってこういうのを言うんだなって思った。
流石にこのまま終わるのは辛いということで口直しにクレヨンしんちゃんを観ました。
クレヨンしんちゃん見たのはたぶん10数年ぶりだけど相変わらずの勢いで楽しかった。
ひろし…(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
