望むままに思うままに

君に出来ること。君が望むこと。 それは君自身が一番良く知っているはずだ

成長するために必要なこと

 

なにかの記事を読んで、自分が成長したときのことを書こうとして書いた記事。
しかし書こう書こう詐欺をしているうちにどの記事を読んで書こうとしたのか忘れてしまったが、一応書いたので供養として出す。

 

 

成長するということを「自分の能力を伸ばす」あるいは「何かを習得する」として、自分が伸びたと思うタイミングを思い出してみる。

 

自分が一番伸びたなと思ったタイミングは、それらの分野において圧倒的な能力・スキルを持った人とともに活動したときだと思う。

 

仕事なり趣味の分野の技術なり、そのコミュニティで圧倒的な能力がある人って周りにかなり影響を与えると感じる。
その人のようになりたい、その人はどのように考えている・行動しているのか等々、何をするときでもその人の考え方とか在り方に知らずしらずのうちに影響を受ける。

強い人とはどういう人か、というイメージを具体的に掴むことが自分にとっては最も効果があったと思う。

 

なのでなにかを身に着けたり伸ばそうとするなら、それの強い人と共に活動することが良いと思う。

 

しかしそういう強い人というのはだいたいその分野のことに対して妥協を許さない厳しい意識を持っているので人によっては怖く見えたりあるいは厳しい言葉や指摘をすることが多い。
だけど自分がその言葉の内容や指摘の意味するところを正しいと感じるならそこはグッとこらえて取り入れるべき。

なぜなら自分が言われて辛いと思うことはそこが自分にとって足りてないところだから。

 

逆に言えば、指摘の内容が疑問だったりわからなかったり指摘されることに正当性を感じないようなら自分の成長には寄与しない、あるいは自分がそれを消化して習得できるだけのレベルに達していないということなので無視したり離れたりしてもいいということでもある。*1

 

では強い人にどうやって会うか。
こればっかりはガチャな気がするので機会を増やすしかない。

 

強い人と「共に活動する 」事が必要なので継続的な活動をするコミュニティなどで探さなければならない。
あるいは習い事的なスクールとかもあり。当たりの先生を引けるまで引きなおし出来るガチャともいえる…かもしれない。

 

ちなみにこの文章は、自分が伸びた(と思う)影響を与えてくれた、大学の先輩、レッスンの先生、前職の同僚達を思い浮かべて書いた。

当時は(今でもだけど)自分の無力感を痛感させられつつも、自分の目指す先をお互い意識はしていなかったけど示してくれたり自分自身に伸びているという実感を与えてくれていて本当に感謝してます。

 

*1:仕事だとそうも言ってられないけど…