ガールズ&パンツァー 劇場版 感想
見に行ってきました。
上映期間終了間近なのに見に行った昼の回完売で笑うw
ぶっちゃけ話題だからというだけの理由でテレビ版見てきたわけですが、相変わらず面白かったです。
感想は続きから。
まず音響が凄かったです。
劇場の音響で聞く砲撃音はとてもよく体に響きました。
多分これだけで劇場で見る価値があるんだろうなと思いました。
序盤ではテレビ版でもあった大洗を舞台にしたエキシビションマッチ。
相変わらずカチューシャ隊長かわいすぎるな(確信)
テレビ版以上に派手に町が爆破されまくっていた。特に肴屋本店の下りは爆笑したwww
後半戦はテレビ版のキャラがオールスターで登場する上に新キャラもいるのでかなりの大所帯。
事実上の高校生オールスターvs大学選抜という熱い展開ですが、そのため良くも悪くも画面上の情報量が多すぎて細かいところまで把握し切るのはちょっと大変(だから何回も行く人がいるのかも)
これは、自分が戦車に詳しくないために戦車で判別できないからっていうのもあるかもしれない(ガンダムは判別できるのになぜ戦車は判別できないのか…)
円盤出たら細かく見てみたいですね。
特に難しい展開もなく、戦車と各高校のキャラクターを思う存分楽しめる映画でした。
個人的にはプラウダ高校がカチューシャを庇って散っていくシーンがよかったですね。
これまでずっとロシア語で会話してたくせにここにきて「クラーラは日本語が堪能なんです」じゃねーよwwww
いい展開だったのにwwww
帰りの足でそのままサントラを借りてきました。
これでカチューシャを思う存分聞けますね…。
ガルパンはいいぞ。