といっても、自分も就活していた当時は、内定が出たのは夏休みも目前の7月、おまけにその会社も入って2年で辞めてしまった有様なので役立つかどうかは( ^ω^)・・・
とりあえずパッと思いつくところを挙げるとこんな感じ。
- 内定が出ないことは恥ではない
- 就活は運ゲー
- 困ったときは助けを呼ぶ
- 自分を卑下しない
1と2は大体一緒のことです。
筆記試験はともかく、面接するのは人間だから相性もあるしやりやすい人やりにくい人もいる。
また、就活するときにたまたま景気がよければ有利だし、逆もまた然り。
だから、周りが内定出ているのに自分だけ出てない…みたいな状況になっても仕方ない。
…とはいえ、いくら運ゲーとはいえさすがに100社受けて100社落ちるとかだと何らかの原因があるはず。
ここでやるのが3の「困ったときは助けを呼ぶ」。出来れば友達とか同期の学生よりも就職担当とかの大人に聞いたほうがいいと思う。
なぜなら、たとえその学生が内定が出ていたとしても、企業が内定を出した理由をその学生が知っている可能性がほぼないから。
お祈りされた時もどうしてお祈りされたかわからないように、どうして内定が出たか本人がよくわかってない可能性は高い。それで的はずれなアドバイスをもらってまたお祈りされると、負のスパイラルに入りかねない。
その点、就職担当ならESの書き方から面接時の挙動まで具体的なアドバイスを貰える可能性が高い。
あと、転職だと割と一般的だけどエージェントに頼むという方法もある。(新卒向けのそういうサービスがどれくらいやってくれるのかはよく知らないけど…)
不確実な憶測であれこれやって時間と機会を浪費するよりは効果があると思う。
4は自戒なんだけど、周りと比べて自分は何もやってきてないと思いがちだけど、周りの人間だってそんなに何もできてないから気にする必要なし。
なんかうまくいくための方法というより失敗からどうやって成功に近づけていくかみたいな感じになってる…w
まぁ、自分が馬鹿だから1回ぶつかってみてから考えるみたいなタイプなので、トライアンドエラーを繰り返すしかないっていうのもあるんだけど。
そもそもサクッと内定でた人には関係ない話ではあるがなwww
…というようなことを書けばいいのかなぁ…。
どう見ても本来求められているものとは違っている気がしてならない(ぁ
転職した身から言うと、就職に失敗しても社会は意外となんとかなるようにできているものだよ。失敗するのが怖いという気持ちはよくわかるけど。