望むままに思うままに

君に出来ること。君が望むこと。 それは君自身が一番良く知っているはずだ

初めての確定申告をした

毎年年末調整は会社にやってもらっていたけど、うっかり11月を無職にしてしまったがために会社に年末調整を受け付けてもらえず、自分で確定申告をすることになってしまった。

とはいえ自分で確定申告をしている知り合いによれば、税理士さんにお願いしても1万円もかからないとも聞いていたのでそんなに心配はしていなかった。

 

 

結果として義実家側の親戚に会計士さんがいてその人にお願いすることにした。
やはり持つべきものは身内パワー…。

 

書類作成

年始に親族が集まった場でさっとやるつもりだったみたいだけど作成が出来るのがなんと1月4日から(親族が集まったのは1月3日)だったので、用紙を印刷して手計算で記入するというクラシックスタイルで申告を行うことになってしまった。
お疲れ様です…。

 

 

用意していたのは下記の3つ

それ以外ではふるさと納税、医療費、株等の収入について聞かれたけど今回は該当なし。

マイナンバーカードは電子申告出来なかったので結果的にこの時点では必要なかった。

 

出来上がった書類を一応一通り説明してくれたけど計算方法知らないと書けなさそうな部分がいくつかあって、これは何らかのサービスや製品の補助を借りないと一人ではしんどそうだなぁと思った。
ちなみに自分で書類作ると還付額がその時点でわかる。

 

あとは連絡先や還付金振込先などを書いて、源泉徴収票と共済掛金払込証明書を貼り付け、身分証明としてマイナンバーカードのコピーを貼り付けて書類は完成。

手計算だったからというのもあるけど小一時間以上はかかってたのでお疲れ様です。

 

これで書類は完成。

 

書類提出

書類は郵送で提出すればいいと言われたけど税務署の場所を調べたら案外近かったので、折角の機会なので直接行って提出することにした。

 

税務署は初めて行ったけどエレベーターとかに「確定申告はスマホでも出来ます!」ってスマホでの詳細な申告手順とかが掲載されてて、ネットで申告しろよの圧をすごく感じた。興味本位で直接来てしまってすまんな。

 

提出自体は窓口で書類を渡して名前と連絡先を書くだけで終わり。
控えは渡されないため必要な人は自分で予めコピーをしておくなどをする必要があると説明された。また控えにも受領印を押してくれるみたい。

 

これにて確定申告は終了です。

大変な部分は外注出来たので苦ではなかったけどやっぱ面倒なので年末調整でやれるならそれがいいですね。

 

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e-Taxで提出したかったな…。