最終的に38戦28勝10敗でドロップアウトしました。
レートは多分1750前後くらい。
使ったパーティは↓
・ペリッパー(ひかえめCS)
初手とんぼがえりからゴルダックに引くだけの機械。
タスキは警戒されないのか、挑発されたり10万で居座られたりとなめられまくっていたのでとても活躍できました。
あと、地味にCはゴルダックと変わらないので初手有利対面での甘えた居座りをぼうふうでわからせることも結構ありました。
・ゴルダック(ひかえめH60-C252-S196)
キングドラの代わり。CとSはキングドラと同じなので攻撃面の使い勝手は変わらない。
りゅうせいぐんがないけど、キングドラ使ってたときもほとんど撃たなかったので、攻撃面での不足は感じませんでした。
ペリッパーへの甘えた居座りからとんぼがえりで繰り出してスーパーアクアトルネードで1匹持っていくのが鉄板の流れ。*1
ポリゴン2対策にどくどくがほしかったけど、キングドラと違って10万が抜群なので難しいところ。
アンコールは甘えた積み技を縛って勝つこともあったのでこれでよかったと思います。
・ハッサム(しんちょうHD)
従来はメガハッサムで使ってた個体の流用。
メガできない分、雨下でもあっても炎技は痛いのでオッカのみは正解だった。
主にミミッキュに繰り出してバレットパンチを打つことで後続のゴルダックを通せるように仕事になることが多かった。1発目でばけのかわを剥がし、ZクリスタルならZ技使ってくるorタスキなら剣舞してくるのでもう1回バレットパンチを打ってタスキを潰すという流れ。
それ以外でもとんぼがえりでタスキ・頑丈を潰しつつゴルダックを通せるように出来たのが強み。
よく見たら特性がむしのしらせになってるけど、バレパンの威力で勝敗が決まるような試合がなくてよかった(^_^;)
むしろむしのしらせとんぼがえりで勝てた試合があったのでは…?w
・カプ・ブルル(ようきH236-A252-S20)
使ってみると思いのほか技範囲が狭くて使いづらい。
欠陥がわかって以降はジバコイルに強引に後出ししてばかぢからで潰すという役割放棄も甚だしい使い方をしていた。
一応、グラスフィールドでデンジュモクを援護するということも1回くらいはあった。
・デンジュモク(おくびょうH136-B4-C104-D12-S252)
受けル気味の相手や、雨が通しにくい相手に対して出す切り札的存在。
出番自体は少なかったけど、さいみんじゅつで強引に勝てたりしたので出した対戦は結構勝てた印象。
・ミミッキュ(ようきHS)
一応地雷枠のつもりだった。
ポリゴン2対策にどくどくを入れたものの、ポリゴン2にシャドークローが通らないというとんだ欠陥構成。じゃれつくでよかった(´・ω・`)
ただ、どくどく自体は警戒されてなかったのでハマる相手にはハマった。
が、ジバコイルが多いこともあって自分がこいつを全然信用できなくなってしまい、後半は見せポケと化してしまった。
・全体
シーズン1で勝ちまくったペリグドラで、キングドラが出られないので代わりにゴルダックを入れた構築。
基本的にはペリッパー、ゴルダック、ハッサムの3体で、ペリッパー、ハッサムのとんぼがえりからゴルダックを安全に繰り出して押し付けていくというパーティ。
ただ、結果的にはチョッキジバコイルがどうしようもないという欠陥構築でした(´-ω-`)
雨パの天敵であるレヒレやアシレーヌをメタったつもりだったんだけど、結局全試合のうち2,3回しか見かけませんでしたorz
もっとカプ系やUBが蔓延するかと思ったら、思いの外いろんなポケモンと当たり、なかなか一筋縄ではいかないなと思いました。
ちなみに、ペリッパーは1匹見たけどゴルダックは1匹も見かけませんでしたw
対策されてないのか、勝てる相手には一方的に勝てた印象。
ゴルダックの火力がなめられていたのか、対面で殻を破ったり積んだりしてくる悠長勢を容赦なくなみのりで押し流していましたw
ブルルとミミッキュの枠をよく考えられていたらもう少しやりやすかったかもしれない。
この辺は自分の構築能力のなさですね(´・ω・`)
後半は多少不利でも基本選出した方が強いことに気づき、ほとんど上3体しか選出しませんでした。
まぁぶっつけの参戦にしてはまぁまぁじゃないですかねw
それにしても、対戦は集中力を使うので疲れますね(^_^;)
1日15戦は使いきれませんでしたw