望むままに思うままに

君に出来ること。君が望むこと。 それは君自身が一番良く知っているはずだ

SUMMER CHAMPION 2019 ~Minori Chihara 11th Summer Live~

今年もやってきた毎年恒例の夏のお祭り。

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今年は東京から電車で行った。

乗り継ぎ乗り継ぎで3時間弱かかるけど3000円くらいで行けるしずっと座ってられたので苦ではなかった。

富士急行線ではみのりんのアナウンスが流れたんだけどカミカミで大丈夫かwってレベルだった(なぜあのバージョンが流れたのだろう)

降りたらご本人がホームでお出迎え。思わぬ遭遇でびっくりした。こういうことがあるのも河口湖ならではなんだよな。

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今年は同日に富士急でRoseliaのライブがあって(行きたかった)電車も現地も人がいっぱいだった。

富士急ハイランドもバンドリコラボしてたので2日目の午前中を使って満喫してきた。アナウンスも中の人になってたりして、スタンプラリー回るだけでもかなり楽しめた。

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ライブの感想

ライブが始まる前にみのりん本人が出てきて先月の京アニの事件について前説。

今回のチャリバンは京アニへ寄付すること、そして犠牲者の方へ黙祷。

 

事件が起こった当日と翌日、これまで毎日更新されていたブログの更新が止まった。

当日こそショックだったんだろうなと思えたものの、翌日も更新がなかったときは最悪のことまで考えてしまってかなり心配だったのを覚えてる。

さらに翌日に海外のイベントに出演してることがTwitterでわかってホッとしたけどあの時は本当に不安だったなぁ。

 

 

黙祷を終え、一旦はけてから陽気なBGMとともにライブスタート。

本編は先程までの雰囲気を微塵も感じさせないいつも通りの楽しい夏のお祭り。

 

今年もスペシャルコーナーはCMBやスタッフからのリクエスト曲。

曲のあと、リクエストした人がコメントをしてたけど、普段なかなか明かされないそれぞれのライブやレコーディングの思い出が理由になっていて興味深く聞いてた。

15年目の今、初期の頃から関わっている人、最近からの人、いろいろな想いがあって活動の歴史を感じられて良かった。

 

今回、仕事が辛い時期であんまりこれに向けて気持ちが作れてなかったんだけど、いざ始まってしまえばいつも通りの楽しい気持ちになれてよかった。

ここ2,3年、みのりんの成長かはたまた自分が歳をとったせいか歌のメッセージ性みたいなものを強く感じられるようになったからかもしれない。

 

特別な何かがあるより、毎年この時期この場所でみのりんの最高の歌が聴けるということが何より大事なのかもしれないなと思った。

また来年もこうしてここで最高の夏のお祭りを過ごせたらいいなと思ったのでした。