行ってきたので感想。
前日までの男女会でとても疲れてたので朝から並ぶのは断念して物販開始時刻に並び始めることにしました。
あんまりそそられるものがなかったのでCDだけ購入。
そのあとは今日一番の目的と言っても過言ではないトラキア776原画展。
原画すごく綺麗だった。攻略本とかで見た絵の原本を見れる機会が来るなんて思わなかったな。
人混みすぎてゆっくり見られなかったのがとても残念。
この時点で開場時間になっていたのでシールとかは諦めた。列が牛歩すぎる…。
そして本編のライブ+朗読劇。
ライブはバンド編成だけど管が4本にドラム+パーカスとツインギター、ベース、ピアノ、マニピュレータ(とボーカル)と結構な大編成。
さすがにこれだけ人数いると迫力があった。
サックスの人が曲中にフルートと持ち替えててすごいなって思った。
選曲は売ってたCDと同じだったらしい(あとから気づいた)
いくつかの曲は今回のために歌詞を書き下ろしてボーカル曲になっていた。こういうのは公式でしかできないのでいいと思う。
といいつつ正直ボーカルいらねと思ってる自分だけど、今回ボーカルしてた川村ゆみさんの歌声はかっこよくてよかった。メインテーマのアレンジもライブ映えする感じですとてもいいと思った。
ただ、バンド編成だからなのかやたらと、必要以上にアドリブソロが多かった気がする。
ソロに入るタイミングがなんか変に感じたし、うまく言えないんだけど内容も微妙に感じた。その時間でもう1、2曲入れてほしかった。別にプレイヤーの腕自慢を見にきたわけじゃないので…。
ただ、ミラの加護とともにとか絆永久になんかはアドリブ以外すごくいい感じでよかったよ。
朗読劇は幕間に少しだけ。
蒼炎・暁の間の話で、笑える小ネタとかやり取りもも入ってて短いながらも楽しい話だった。なお、蒼炎・暁をやったからといって特に新展開はなかった模様。
アイク役の萩道彦さんは今回司会もやってて、アイクの声しか知らなかったので素は結構ハイテンションな感じでちょっと面白かったw
終わってみて、なんだかんだ楽しかったんだけどちょっと不満を感じたのも事実。
考えてみれば当たり前のことなんだけど、やはり自分が満足するには自分で作るしかないんだろうなぁ。
いろいろ考えるきっかけになったなぁと思ったりした。