今年のファンクラブイベントは演劇でした。
春にクレイジーマンションやった縁で演劇になったようです。
今回は東京だけ。
単純に直近お金がきつかったのと、クレイジーマンション見に行ったとき、いいものには違いないけどライブの満足感とはまた別種で、自分はライブの満足感のほうがいいと思ったから。
今回はオリジナルストーリーということで事前に予習もできないし*1、正直どうなるのかなという感じで期待感という意味では薄かった。
まぁFCイベントはだいたいこんな感じだけど終わってみたら大満足というパターンになるんだけどw
劇の方はまず初っ端からチャンババが出演しててめちゃくちゃ驚く。
出演者に載ってたっけ???って 。
どうやらシークレットだったようです。
序盤は割とみのりんファンに向けての内輪ネタやFCイベントならではの観客を舞台に上げてのインタビュー(演出の一環として)で、こんな感じかぁと思って見ていた。
これは台本に載ってたコメントによるとライブのときの客との一体感を演出に取り入れたかったとのこと。納得。みんなノリいいからなぁw
そんな序盤でふーんと思いつつ見ていたものの、中盤以降から徐々に伏線が回収されて物語の世界に飲まれていく感じはとてもすごかった。
昼の部の終わりのキャストコメントで「序盤から結構伏線とかあるんですよね 」って言ってたので夜の部はそういうところを気にしながら見てみた。
そうするとあれもこれも伏線だったってことがわかってとても驚いた。
昼夜の2回それぞれで違った楽しみ方が出来てよかった。
そしてみのりんはというと、みのりんのための舞台ということもあって活躍していた(?)
声に特徴があるからそれだけですごく存在感あると思った。
そういえば、みのりんがこういう演技系のことやるときなぜか「大丈夫かな?」って不安をちょっと覚えるんだけど今回は全然そんなことなく安心して見れていた気がする。
終わったあとはミニライブ。
昼は金魚で夜は奇跡。
金魚めっちゃよかった。ツアーホント楽しみ。
昼の部の終演後、台本買ってキャストの方にサインしてもらいました。
楽しかったです。次はツアー!
*1:何年か前の私の頭の中の消しゴムのときは映画見てから行った