望むままに思うままに

君に出来ること。君が望むこと。 それは君自身が一番良く知っているはずだ

聖魔の光石再プレイ

データ全消失の憂き目にあいつつも、ファイアーエムブレム聖魔の光石を再プレイしてみた。

 

6章まで進めたけど普通に結構リセットしてしまった。

特に索敵マップでめっちゃ死んだ。ファッキューハルベルト*1

避けゲー避けゲー言われるけど序盤は結構バシバシ攻撃当たるのな。

 

 

シリーズの中ではかなり難易度低めの聖魔ですらこれなんだから、確かにゲーム苦手な人や新規層には辛い難易度なのかもしれない。

そういう意味では任天堂・ISの問題の認識自体は間違ってなかったといえる。

 

 

今回は難易度は「ふつう」でやってたので「かんたん」に下げたらもっと楽だろうけど、あれは敵の数や強さが下がるだけで、初心者がつまづくところってそもそもそういう問題じゃない気がする。

 

どこまでの命中率を信用するとか、どれくらいまでなら踏み込んでも大丈夫なのかを、ある意味身体で覚えるような感覚で覚えないといけないんだけどそこをカバーできていない気がする。 チュートリアルはシステム的なことしか教えてくれないし。

(メイキングオブFEに載ってた某スタッフみたいに画面の数値を一切見ないようなのは論外だと思うが)

 

いきなり放り出された結果、序盤でよくわからないまま死んでクソゲー認定して諦める人が多かったのでは。*2

 

問題認識は間違ってないのに、それを解決することを放棄した結果がフェニックスモードだったんじゃないかなーと思う。

一応、死ぬことにもメリットが有る(新・暗黒竜)とかカジュアルモード(新・紋章の謎以降)としてるけど、プレイヤーに死なないこと(魚そのもの)じゃなくて死なない進め方(魚の釣り方)を教えるようにしないといけなかったのでは。

 

 

ちなみに、6章までクリアしたけどセーブして切ったら翌朝データはやっぱり消失していました(涙) 

 

 

*1:騎馬系に特攻の斧

*2:驚くことに、世の中には自分がクリアできないからというだけでクソゲー認定する人間は結構いるらしい。