既製データからの変更箇所のメモ。 なおリズム関係は全くいじってないです。 ・リードのプライオリティを変更 リードの音がリード1だけに入っているのでリード2にコピーしてプライオリティをトップからラストに変更。 これはこの曲に限らずどのデータを買っても最初にやることです。ラストに変更することで下降するメロディでもフレーズが途切れずに弾けるようになります。 メロディに重音が入ってるときは変更してはいけない。 リード1に音が入っているのは多分ELB-01向け(確かELB-01はリード2がなかったはず[要出典]) ・ピッチベンドを設定 7~6級は一切ピッチベンドが設定されていないので設定します。 ギターとシンセリード・シンセトランペットは全部設定。シンセベルは弾いてみたら変だったのでピッチベンドかけてません。 ギターはフレーズの頭と音が跳躍するときに踵を少し踏み込み、フレーズの終わりにも踵を踏み込んでピッチを下げながら指を離します(これ苦手) また、ギターはフィートを1オクターブ上げています。こっちのほうが好きなので。 変化量ですが、先生には生楽器は2でシンセなんかはかなり多めに設定してちょっとだけ動かすのがいいって言われたけど、足元のコントロールが全然出来なかったのでシンセのピッチベンドも2に設定していますorz ・タッチの値を変更 既製データは誰が弾いても弾きやすいようにたいていタッチの値がかなり控えめになっているます(パーソナル以外) このデータはほとんどがイニシャルもアフターもまさかの0だったので適当に増やして設定します。 自分は8か9くらいに設定しました。ピアノの部分だけ12くらい。 数値に特に根拠はありません(何)が、流石に0だとどう弾いても変化がなく、自分が弾いてる感じがしないので少しは入れたほうがいいと思います。 余談ですがスライドかかってるところにアフターピッチ入れてもう1オクターブ上げるとかいう遊びを入れようかと思ったけどタッチコントロール難しすぎたのでやめました(ノ∀`) ・シンセの音をエディット 01用データのだとメロディに使われているシンセの音色がかなり細い(これでもユーザーボイスを使っていてプリセットよりは太い)のでシンセブラス1のエレメントを足して各エレメントのレベルをさらに10くらいずつ上げています。少し上げ過ぎかも。 データいじったのはこれくらい。 ピッチベンドは元々楽譜に表記がないので好き勝手にかけてますw 毎回使い方が違うので動画でも動きと音声があってなかったりしますw 既製データ弄るのは楽でいいですね。 戻れる場所があるってのは大事よ。うん。
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