望むままに思うままに

君に出来ること。君が望むこと。 それは君自身が一番良く知っているはずだ

D-Deckとrefaceを接続してみる

楽器も増えてきたので、今までよくわからなかった楽器同士の接続を試してみることにした。 「これくらい当たり前だろ」みたいなことやってると思うけど何もかも初めてだから許してください>< 接続の仕方はrefaceのマニュアルp36「外部機器と接続する」の「MIDIキーボードからrefaceを演奏する」を見ながらやってみた。 http://download.yamaha.com/api/asset/file/?language=ja&site=jp.yamaha.com&asset_id=65254 何が出来るかというとD-Deckの鍵盤を弾くとrefaceから音が鳴ります。(もちろんD-Deckの音も鳴る) なんだかんだでコンパクト鍵盤より普通の鍵盤の方が弾きやすいこともあるのでいいかも。 つなぎ方は上述の通り。 reface側の設定は、マニュアルのp21に載ってます。 D-Deck側の設定はD-Deckのマニュアルp247に載ってます。 http://download.yamaha.com/api/asset/file/?language=ja&site=jp.yamaha.com&asset_id=48201 D-Deck側で、Utilityのmidiページの中に、各キーボード(UK,LK,PK)ごとのチャンネルを設定します。 デフォルトではUKがch1,LKがch2,PKがch3になっています。 例えばreface側で、midiのRV chを1にするとD-DeckのUKを弾いた時だけrefaceが鳴ります。 残念ながらD-Deck側のmidi設定は、ピッチベンドとかと違ってレジストごとに設定できるわけではないようなので、あるレジストの時だけmidiキーボードとして使う、ということは出来なさそうです。残念(´・ω・`) また、連動して鳴ると言っても音自体はrefaceのスピーカーから出ます。 なので、昔一瞬だけギターやった時に買ったシールドを使ってrefaceの出力をD-Deckに入れてみました。 通常のオーディオケーブルだとノイズが乗りまくりで使い物にならないです。 reface側はAUX OUTでD-Deck側AUX INに挿します。 一緒に鳴らした結果、若干refaceの音が小さいかなーという感じがしました。 本来はそれぞれをミキサーに繋げてバランスを取るのだと思います。 別につなげてなにかやるつもりは一切ないけど接続ってこうやってやるんだーって一人で無駄にテンション上がってたw キーボードのセッティングって大変なんだなぁ…(小並感) シンセとかこういう接続とか調べれば調べるほどエレクトーンって簡単で使いやすいなぁって思うw なお、refaceにもD-DeckにもMIDIケーブルは付いてないので別途買う必要があります。 ちなみに安いMIDIケーブルはAmazonだとあわせ買い対象商品になってて、合計で2,500円以上にならないと買えないので注意。 ↓のやつは単品で買えます。  
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