望むままに思うままに

君に出来ること。君が望むこと。 それは君自身が一番良く知っているはずだ

劇場版デート・ア・ライブ舞台挨拶「狂三グリーティング」

  劇場版デート・ア・ライブの舞台挨拶に行ってきました。 舞台挨拶って初めてなのでどんな風かも楽しみにしてました。 席はまさかの最前列で真田アサミさんの本当に目の前でした。反面、映画本編はスクリーンが近すぎて結構首が辛かったですw 映画本編後の舞台挨拶でネタバレもあったので内容は一応続きから。 シリーズ恒例の三石さんのナレーションから始まって、最初のシーンでいきなりみのりんのキャラソンで既にニヤニヤ。 ヒロイン全員とちゃんとデートしてるのってなんか新鮮だった。よしのんかわいい。 そして相変わらず全くブレないマスター折紙が最高すぎるw 上映が終わって監督と真田アサミさんと司会でプロデューサーの人が並んで舞台挨拶。 アサ姉は拳銃柄のスカートを履いてて見た瞬間「おっ」って思いました(↓こちら) http://yaplog.jp/marunojin/archive/1171 司会がアサ姉と監督にいろいろ質問していく形式でスタート ・「よしよしよしのん」と「くるくるくるみん」は信長くんの無言の圧力。 ・最初はプレイボーイな黒士道を出すという案もあった。 ・↑却下されて、プロデューサーよりも上の神の声で新しい精霊を出すことになった。 ・監督はシャワーシーンは士道くんに差し替えたかった。 ・このアニメのヒロインは士道。 ・監督「赤い衣装の人と髪の白い人が怖くて怖くて…」→アサ姉(狂三声)「そんなことないですわよねぇ…?」 ・各デートのシーンはその場所へロケしに行って絵コンテを描いた。男二人で(笑) ・印象深いセリフはやっぱりくるくるくるみん。最初は誤植かと思った(笑) ちょっと監督さん士道くんのこと好き過ぎんよ~(笑) 他には映画の構成をこれにするためにいろいろ揉めまくったらしい。上記の通り士道くんをヒロインにするだの新キャラに喋らせるかどうかなどなど。 映画一本作るのにもいろいろあるなだなぁって単純に興味深く聞いてました。 アサ姉は終始ニコニコしながら話していたのがとても印象的。 みのりんの出番も多いし各ヒロインそれぞれ見どころあるのでデート・ア・ライブ好きな人は良映画だと思います。 ところでみのりんのキャラソンが入ったCDは発売されるんですかね?(;・∀・)