望むままに思うままに

君に出来ること。君が望むこと。 それは君自身が一番良く知っているはずだ

年金手続き

国から手続きしろやというお手紙が来た。

Twitterでたまに見る詐欺のはがきじゃなくてちゃんと個人情報も載った正式なもの。

 

同封された書類で手続きしてくださいとは書いてあるものの、何を書いたらいいのかさっぱりわからないので役所に行ってきた。

どうやら転職の際に1週間無職してたからその期間の国民年金の手続きをしろやということだったらしい。

 

結果的に役所のお兄さんに手伝ってもらいながら記入したあと離職票のコピーを入れて送ればいいということだったけど、あの文書でそれを読み取って手続きするのは無理だと思う。。。

役所が平日しか開いてないのもなかなか辛い。

 

全部BIで一本化して楽にしてほしい(暴論)

どうせもらえないのに。

 

 

18訂版 年金相談標準ハンドブック

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表紙ありがとうございましたの会

表紙担当にお礼&誕生日祝の会を催させていただきました。

 

ビュッフェだったので日頃摂取できない栄養を摂取しまくりました。

お肉もお魚もデザートも美味しかった…。

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名古屋観光ホテルのビュッフェ確か2回目だったと思うけど、そんなに高くなくて美味しいのでちょっとしたお祝いごととかにいいと思う。

 

 

表紙担当に完成した同人誌とポストカードを渡しました。

この人がいないと完成しなかったので本当にありがたい。。。

次回は美少女でお願いしますって言ったら頑張ってみるとは言ってたw

 

ありがとうございました&お疲れ様でした。

 

 

 

技術書典5 振り返り

技術書典5お疲れ様でした。

 

お疲れすぎて当日は撤収して8時に帰宅して即布団ダイブからの12時間爆睡をキメてしまいました。。。

夜行バス到着勢に合わせて朝6時から桃鉄で盛り上がってしまったのが最大の敗因。

ちなみに3回もの大地震をものともせず1位でした(・ω<)

 

当日の様子

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着いたらちゃんと本になって届いていてちょっと感動した。

ブースを出すのも初めてだったので見よう見まねで見本誌と商品とPOPを並べた。

POPはmiyuさんが作ってくれました。感謝。

 

ブースは2人分の椅子が用意されてるけど結構狭い。

今回はお隣のブースが来なかった?ので空いてたから少し侵食してしまっていた。

 

3時くらいから冷房がきつくて寒くなって急に疲れた。

調節できるように上着とかがあるといい。荷物増えるけど。

 

売上

正直身内がノリで作った本なのでどうなるのかは結構不安だったが、最終的に50部用意して36冊が売れた。

50冊は身内に配ったりする分も含んでの発注だったので、冊数の見積もりはほぼあっていたと思う。

ただ前日に急にチェック数が増えてて慌てて作ったDLカードで買っていった人もいるので物理本は20冊位は余った。

前日〜当日あたりのチェック数は過剰に意識しないほうがよかったかなと思う。 

(ただしDLカードのデザインはかわいく作ってもらえたのでそれはよかったw)

 

 

買う人は見本誌も見ずいきなり買うというパターンが多かった。

ありがたいことだけど、大丈夫なのか!?と心配になったりならなかったり。

 

逆に読んだ人はそのまま去ることが多かった。

初心者向けの本ということと経験者は多少キーワードを拾っていけば自分で調べられる内容だったというのはありそうな気がする。

そんな感じだったので読んだ上で買っていってくれたときが一番嬉しかった感w

 

売り子を手伝ってくれたふすまの知り合いが何人か来てくれてお買い上げしてくれた。ありがたい。

自分ももっと知り合いとか作らないとイカンな。。。 

 

ブースと売り子

自分とふすまがサークル参加枠でそれとmiyuさんはっくべさんが手伝ってくれた。

割と閉会間近になっても人がいるのでさっさと完売or撤収するのでなければ売り子は絶対に自分以外にもうひとり以上確保したほうがいい

 

交代で周りのブースを見に行ったときの内容を参考にして並べ方を変えたり声をかけたりするなどオペレーションもドンドン改善していく感じがよかった。

 

収支内訳

印刷数 52冊(50+2(余部))

売上冊数 28冊 

DLカード 8枚

 

合計 36冊

売上 36 * 500 = 18,000円

 

今回に関しては何もかも初めて出し、もともと完売してようやく黒字という感じだったので赤字なのは大して気にしてないです。

印刷代+αくらいはペイ出来たのでそこまで悪くなかったかと。

 

よかった点 

とりあえず勢いで申し込んで最初は一人で黙々とやってたけど最終的に何人かで協力してくれる体制になったこと。

次どうする?みたいな話も出てたりするのでよかった。

まぁ次も技術書典で出すとかはともかく、何かを始める切っ掛けにはなったと思う。

 

あとは本を書いて印刷して売るまでの一連の流れを体験できたこととか。

これは単純に一回やってみたかったので。

 

反省点

本について

タイトルだけで何をやる本かわかりにくかったと思うので、タイトルをもう少しよく考えるべきだったと思う。

 

GASやってる人は見に来てくれたと思うけど、そういう人にとっては知ってるor本書内のキーワードだけ覚えていって自分で調べれば大体できる(と思う)

それ以外の人にはどういう本かわかりにくいという問題があったと思う。

 

全体

実は一般参加もなくいきなり出展側で出たので割と雰囲気がわからなくて戸惑ったところもある。

えいやで飛び込む勇気は必要だけど入念な準備も必要だと思った。

 

 

その後

Twitterで技術書典戦利品のエゴサして画像に自分の本が入ってるのを見つけてはニヤニヤしていた。

 

 

戦利品

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サークルチェックリストには適当に入れてたけど、すごく見づらかったのであんまり意味がなかった。

紙に印刷して持ち歩いてる人がいたけど、どう考えてもそちらが正解だと思う。

 

少しずつ読んでいきます。

 

技術書典 準備編

技術書典直前になってなぜかチェック数が増えてる現象

 

やったこと

イデア出し

GASについて書くことは決めていました。

ただ網羅的な本書いてもなーと思っていて、とりあえずでも動くものが作れるほうがいいだろうという考えの元、その頃取り組んでいたGASからのフォームpostとIFTTT連携を本にすることにしました。

 

これができるとAPIを提供してないようなサービスでもスクレイピング出来たりして便利なんですよ*1

 

執筆の進め方

最初はMarkdownで書いてmd2reviewでReVIEWに変換していました。

 

しかし、ある程度書いて変換してから(自分の知識不足なのか)結局reファイルもちょっと直さないといけないみたいな感じだったので、ざっくり大枠作ってからは直接ReVIEWで書いてました。

 

環境の用意

ある程度書いたところでとりあえず出力してみるかーとなったところで諸々の設定で案の定詰まり、Re:VIEW Starterのページで設定したものにこれまで書いたものを移してそのまま出力しました。すべての設定が最初からできていて便利!

Re:VIEW Starter

 

レビュー

無事pdfが出力できたところで、その頃スプラトゥーンのフェス一緒にやってた友人たちに投げてみたらありがたいことにいっぱいレビューしてくれて思った以上に大幅な加筆修正をすることになりました。

 

表紙

自分で絵が描けないので友人に依頼しました。今度お礼しなきゃ…。

 

入稿

オンライン入稿するつもりでしたが、いろんな人のブログとか読んで「印刷所に直接行ってみたほうがいい」というのを見かけたので、用事がてら日光企画お茶の水店に持っていきました。

 

用意した表紙&裏表紙画像と本文pdfをUSBメモリで渡してその場で中身が問題ないかチェックしてもらえます。

 

 

自分はpdfに通しノンブルが入ってないと指摘されて慌てて入れ方を探しました。

Re:VIEW Starterのページに入れ方書いてあったのにテンパってて気づくのに30分くらいかかりました(汗

 

チェックが通ったら印刷方法や紙や綴じ方を決めて必要事項を記入して支払いして終わり。

最終的な印刷仕様オンデマンド印刷40Pを50部中綴じにしました。

 

 

日光企画は技術書典のバックアップ印刷所なので、あとは当日ブースに行けば本が届いているはず…。

 

当日の準備

サークル参加向けガイドラインをもとにセリアで下記のものを購入

  • ポーチ(当日サイフ用)
  • スケッチブック
  • マジック(赤黒セット)
  • 養生テープ
  • マスキングテープ
  • ハサミ
  • ミニイーゼル(見本誌とか立てる用)

値札とか見本誌の札はスケッチブック切って作ればいいかな。

あとは布とゴミ袋とお釣り用の500円玉が必要ですね。

やってよかったこと

レビュー

他人に読んでもらうと単に間違いの指摘以外にも自分が思いもしなかった面からの指摘がくることがあってよかった。

時間とレビュアーのアテがあるなら一度は他人に読んでもらったほうがいいです。

 

印刷所に行く

上述の通り、見てもらいながらファイルとかに対してひとつひとつチェックしてもらって問題がないか教えてもらえることと、印刷したことがない場合は紙の色とか質は実物を見ないとわからないので、これも行けるなら行ったほうがいいです。

 

やったほうがよかったこと

出力できる環境を最初に作る

たとえ中身が途中でも出力できる環境を最初に用意すべきだと思った。

誰かにレビューしてもらうなら(特に今回は本なので)実際に見れるものがあった方が絶対にいいので。

レビューでの指摘事項はやることが明確になるので1から書くよりは断然楽。

 

レビューしてもらえる環境を用意する

可能なら限定公開リポジトリとかでCI回せるようにして常に最新版はこれ!ってやっとくといいと思う(やったことないからやってみたい)

特に今回は

  1. 指摘を受ける
  2. 直す
  3. 手元でpdf作る
  4. discordにアップする

というのを手動でやっていたので正直あまりスマートではなかったと思います。

課題は指摘の発言をピン留めして解決したら外してもらうようにしてました。

 

早めに動く

特に初めての場合はやらなければいけないことを明確にしないといけないのでレビューや印刷所に行くことは早めにやったほうがいいと思います。

 

日光企画では技術書典向けに特典があってポストカードorポスター無料作成というのがあったけど、来店日(9/29)的にポストカード向けの画像を用意する時間がなくて表紙画像をそのまま流用しました。

もう1週間早く行っていればそれ用の画像なりダウンロード版の準備なりできたかもしれません。

 

それ以外にも早いほうが単純に安く済みます。

 

費用

自分のときは9/29入稿だったので中トジ15%と、現金払い5%引きが適用されて16,250円でした。

それと技術書典の申込み費用が7,000円。

 

予価500円なので、100均で買ったものの費用込みで50部完売してようやくトントンという感じですね。

 

発行部数は入稿時点での被チェック数をもとにこんな感じにしました。

部数増やせば黒にできる可能性もあるのですが、100部刷って爆死したみたいなブログ読んでしまってはそんな冒険する気にはなれません。

先人の忠告はありがたく受け取りましょう。わきまえよう、MINOTAKE

 

ただ、今になってなぜか被チェック数が伸びてるのでもしかしたらダウンロード版の用意をするかもしれません。(紙ペラにQRコード印刷しただけになるかもだけど…)

 

 

今回は何もかもが初めてなので蓋を開けるまでどうなるか全然わかりません。

たった1度しかない初めてという感覚を楽しむことにしましょう。

 

 

技術書典5 こ23です。

よろしくお願いします。

techbookfest.org

*1:サービスの規約に抵触しないよう気をつけましょう

茅原実里「SPIRAL」発売記念イベント

台風で開催が危ぶまれましたが東京はなんとか開催されました。

東京に引っ越したのでこういうイベントにも積極的に参加できるようになりましたね。

 

テンションが上って椅子から立ち上がったり椅子の上でぐるぐるし始めたりして「なんだこのかわいい生き物!?」って感じでしたw

ブログにも載せてた赤い衣装すごく似合っててきれいだった。

 

 

トークの内容は収録の裏話とか制作の話を既出のものから(多分)初耳のものまであって面白かったです。

制作って自分たちが考える以上にいろんなことをしてるんだなぁって思った。

 

 

この日、気づいたら整理番号が1番ということで最前列だったしお渡し会も1番最初だったという。

直前まで何言おうかはある程度考えてたはずなのにいざ順番になって目の前に立つと完全に頭真っ白でしたね…。

接近戦は何回かしてるけど毎回こうなんだよなぁorz

 

 

そんな頭真っ白状態で何をもらったかもわからなかったけど帰って改めて見てみたらポストカードだった。  

この形状で送れるのか!?w