久しぶりの年末ライブに参加してきたので感想とか。
会場は昼夜ともに舞浜アンフィシアター。
アンフィシアターは初めて行ったんだけど円形ステージでどこの席からでも見やすいし、音はいいし、席は広くてドリンクホルダーまで設置されててかなり快適だった。
難点はこの時期だと外で並んでるときの海風がくそ寒いことくらいですかね(笑)
みのりんの歌声と弦の美しい音色がとても気持ち良かった。
会場で先行発売されたCD以外からの選曲ではFragment ~Shooting star of the origin~があって、曲が始まってからずっと心の中で「マジかよ」ってつぶやき続けてましたね。うれしかった。
弦4人だけでここまでの迫力が出せるんだなぁってすごく感心したんだけど、大先生や向井さんのMCとか、演奏中の手の動きとか見てるとまぁそういうことですよね…って感じでやっぱプロってすげぇや、大先生ってすごい人なんだなって思った。
ところがそんなすごい人たちが口を開くとほんと面白い。
特に向井さんはトークショーかな?と思うくらいもう喋りまくり会場の笑い取りまくりでめちゃくちゃ楽しかった。なお終演は50分押しだった模様(笑)*1
夜の部はCMBを率いてのいつもの編成。
開演前BGMが懐かしめのアイドルソングだったり矢島美容室だったりとカオス。既に陽気な忘年会感が漂う。
アンフィシアターはステージが広いこともあって視覚的にも情報量が多いライブだった。
曲中に竿隊が走り回るし謎の旗振りおじさんやクラップおじさんが登場するしでずっと笑顔になれた。
昼夜両方で演奏して、昼は全曲編曲担当し、夜は盛り上げと向井さんのトークの長さを謝罪したり茶番までこなした大先生室屋は間違いなく今日のMVP。
やはり茅原実里のライブは自分にとってホームだなぁって感じる。
それにしても昼の部の弦楽四重奏と比べるとCMBのサウンドがいかに爆音かということがわかりますね。
ライブでは初披露だったCOME ON!がゴリゴリのハードロックと化していたのは本当に最高だった。
101本目のライブということだからか、ついにセットリストから純白が消滅。
いろいろ前向きな理由は推測できるんだけどちょっとだけ動揺してしまう。
アンコールでの新情報解禁からもさらなる進化を求めていろいろと模索してるんだなぁというのが感じられた。
何もかもうまくとはいかないだろうけど、これからもどんどん活躍してほしいなって願ってる。
とりあえず出雲大社予定日前後の宿は確保した←
今年最後のイベント参戦も楽しく終われてよかったです。
2017年お疲れさまでした。よいお年を!
茅原実里、年内に最後の「みんなー、だいーいすき」と、それを聞いてはしゃぐCMB。#minorin pic.twitter.com/XlLiWZgzgb
— ランティス 斎藤 滋 (@Lantis_Saito) 2017年12月27日