昨日の遠征で夜公演まで時間があったので隣の映画館で観ました。
人いっぱいかと思ったけど、上映20分前でも案外空いてましたね。
相変わらず前情報無しで見たんだけども結構面白かったです。
何曲か挿入歌があるんだけども、梶浦さん曲が思い切り梶浦さんで笑った。
神田沙也加さんが歌ってるはずなのに別の某ユニットに聴こえるw
現実のARとの違いは置いといて、将来的にああいうのが実現したら面白いだろうなって思いました。
最近はゲームもどんどん体験型にシフトしつつあるし。
いつもと違う髪型のアスナさんのかわいさはヤバかったですね。
でも相変わらずキリトとイチャイチャしてました。爆発しろ。
物語はデスゲームの爪痕なんかも上手く織り込んでよく出来てると思いました。
アスナとキリトのゲームのプレイスタイルの違いが描写されるもいいね。
しかし、クライマックスのシーンになると急に雑になるのだけはいただけない。
アクセルワールドも原作小説もそうだけど、クライマックス感を出そうとしてるんだろうけどそのせいで急に大味な感じなってしまうのが本当に残念。*1
アクセルワールドはかなりガッカリな感じだったけどこっちはちゃんとよく作られてるなと思いました。
最後のところにケチつけたけど全然許容出来るレベルだし良作だと思いました。
最後に意味深なカット「SAO will return」があるってことは続きのアニメ化あるんですかね?
なんだかんだ言って今でも読み続けてるので出るんなら楽しみですな。
ソードアート・オンライン19 ムーン・クレイドル (電撃文庫)
- 作者: 川原礫,abec
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*1:でもなんだかんだ言って最後のスターバーストストリームはかっこよかった。