望むままに思うままに

君に出来ること。君が望むこと。 それは君自身が一番良く知っているはずだ

転職活動覚書~エージェント編~


思い出したかのようにシリーズモノ←

前の記事はこちら

つい最近、近況の話してて「会社ブラックだわー」とか「いつか転職する気でいる」みたいな話をしたので書いてみる。
ちなみに、今のところ今の会社に不満はないかなー。通勤時間が延びたことくらいか…。今日バスが遅れて遅刻しかけたorz


というわけで、転職エージェント編。

転職するに際して、転職エージェントを使うことは最初から決めていました。
転職の仕方とか調べてると結構エージェントを使ってる人が多いことを知りました。無料だし。

新卒の就職活動のときみたいに自分でスケジュールとか交渉するのも大変だし(実際1社だけリクナビネクストから受けたけど、やりとりがめんどくさすぎた)
何より自分の人間不信がひどくて周りの人間に相談できないから(内定得るまでに転職活動していることを話したのは二人だけ。親にも話していない。しかも「している」ということだけで、その他の相談一切なし)

人に相談しても、どうしても信用できないというか、「どうせこれを不満に思ってない人にはわからないよねー」みたいなことを考えてしまうので。自分の悪いところだと思ってます(´・ω・`)


話を戻して、今回の転職で利用したのは下の二つ。
最初にパーソネルで、そのあとにパソナキャリアにも相談し始めました。
てか、軽い相談のつもりで行ったら「すぐに始めるべき!」って行ってその場で企業紹介されたりして軽くパニクって慌ててパソナキャリアにも相談したというのが実際のところ←

当時まだ新卒1年半だったのでまだ早いと思っていて、その中でパーソネルは期限がないのでまずは軽く~位の気持ちだったんだけど。
ちなみにパソナキャリアのサポート期限は6ヶ月。


両社を比較する感じで軽く紹介。どっちがいい悪いは人それぞれだと思うし、担当カウンセラーにもよると思うので参考程度に。

・面接アドバイス編
パーソネルのカウンセラーはどちらかというと、マニュアルよりも自身の経験からくるアドバイスをしてくれました。考えておくのは「退社理由」と「質疑応答」だけ。他はむしろ考えるな。面接は内容よりも見せ方だ。相手の目を見て話せ…etcと色々言われました。
普通に話しながら「あ、目線がそれた」とか突っ込まれてました。自分の場合、特に「う~ん」と考えるときに逸れる傾向がありました。

逆にパソナキャリアのカウンセラーはしっかりとしたマニュアルがあって、事前の準備(想定質問の回答とか)をしっかりするようにというアドバイスでした。
退社理由については、パソナキャリアのカウンセラーが提案してくれた模範解答的なものを最終的にはずっと使っていました(パーソネルの紹介企業でも)


・紹介企業編
あとあとから見てみると、パーソネルの方がいいなと思える企業の紹介が多かったです。
パソナキャリアは割とブラック気味な会社や転職前とほとんど業態の変わらない会社を紹介されることも結構多かったり。(いい会社がないわけではないけど…

・その他サポート
パーソネルは割と事務所に出向いて顔を付き合わせて対策練ったり相談したりすることが多かったです。対してパソナキャリアでカウンセラーとあったは最初の1回のみ。
個人的には直接顔を合わせて話すほうが、自分の予想外のアドバイスももらえたのでよかったです。どっちがいいかは人それぞれ。
あと、最終的にはパーソネルの紹介企業で内定を頂いたのですが、面接時は契約社員だと言われていたけれど、内定通知をもらうときには正社員になっていました。交渉をしてくれたそうです。
パソナキャリアでも内定後に待遇の交渉はある程度してくれるそうです。



転職体験談とか読むと、エージェントは複数使うのがいいと書かれてることが多いです。
自分も最初はパーソネルのカウンセラーは合わないかも?と思ったのですが、時間が経つとパソナキャリアのやり方と比べると自分にあってる感じでした。

あ、別にパソナキャリアdisってるわけじゃなくて、自分の性格にはパーソネルの方があってっただけです。割と自分が感覚派なのでw

もちろん、エージェントを使わない選択肢だってありだと思います。
リクナビネクストとか各種転職サイト使ったり、自分らの業種だとtwitterで募集したりもしてたりしますしね。

個人的には、経験豊富なカウンセラーのアドバイスがあったほうが安心だったのでエージェントを使うということにしましたが。


以上、エージェント編でしたw